6月の半ば回っているのに、梅雨入り宣言がない…?
可笑しな気候が続いていますが、休日に紫陽花を楽しいんでいます。
少し、ご紹介しましょうね…
藤森神社 2019.6.13
この日は、ピーカン日和でした。
晴れた日に紫陽花は、似合いませんね…
拝観料金、¥300を払って庭園内に入ります。
例年より紫陽花の華やかさが、今ひとつでした…
雨が少ないせいでしょうか?
まだ、早いのかな?
ツーリストですね…6月の上旬は、単衣の着物の頃です。
浴衣は、まだ早いのですが季節の早撮りかな?
最近、レンタル着物が安価で借りられるので、
気軽に手ぶらで、京都に遊びに来られます。
時代の流れです…アジア系の外国人の方を良く見かけます。
紫陽花の花言葉は、「移り気」です。
以前は浮気をイメージさせる言葉から、結婚式や送り物では避けられる花でしたが、最近では「家族団欒」という花言葉も広がり、母の日の贈り物や結婚式のブーケなどにも良く使われます。
青~青紫の紫陽花の花言葉。
「冷淡、無常、高慢、辛抱強い愛情、あなたは美しいが冷淡だ」。梅雨の雨に耐え忍ぶ、美しい姿をイメージさせる花言葉です。
ガクアジサイの花言葉(原種は青)
花言葉は「検挙」。西洋紫陽花のようなボリュームや華やかさはありませんが、和に合う、謙虚さは、ピッタリかもしれませんね。
ピンク~赤紫の紫陽花の花言葉
花言葉は「元気な女性」。赤みの紫陽花はヨーロッパでよく見られます。暖色の元気なイメージと、ヨーロッパの快適な気候をイメージさせますね。
5月の頃には、駈馬が有名な藤森神社です。
馬の様に、この200メートルを駈けてみたかったのですが…
さすがに、大人げないので控えました…笑
紫陽花便りは、もう少し続きます。
by 2F CW kazu☆
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