紫陽花便り…その弐

雨にしっとりと濡れた紫陽花が見たいですね。この日も休日なので気分転嫁に近所をポタリングです…

伏見港　2019.6.17　

近所をふらり…伏見港です。。4月の桜のシーズン頃には観光客で大にぎあいですが、今日はひっそりと静かです。十石船も船止めされていました。

疎水沿いに遊歩道が有り、歩いて行くとダイナミックな野性味溢れる紫陽花達が立ち並びます。

伏見中書島界隈も整備されて観光客が沢山目立ちますが、こちらには観光客は、あまり足を運びません…隠れたスポットかもしれませんね…

地元の人達の手が入っています。

神社、お寺、植物園の様な華やかさは無いけれど、力強く咲き誇る紫陽花達が僕は好きです。

こちらも伏見港の紫陽花達…この娘達の中には、白色が多く目立ちます…環境、土壌のせいかもしれません。

前回に引き続いて花言葉です。

白色紫陽花の花言葉

花言葉は「寛容」。白くて大きな紫陽花は、広くて優しい心を持っています。

この街で生まれ、この町で育った…子供の頃、この界隈を自転車で駆け巡り、この川で魚釣りで遊んでいた…見慣れた風景は、今も変わらないけれど…風情が変わってきた様な気がします。

いつもの例年なら、テルテル坊主を軒先に吊るしていたけれど…いつもと違う気がする令和元年。

明日、雨が降ったら…もう一度、見にいこうかな？　紫陽花…

by 2F CW kazu☆