七月七日。今日は七夕です…先日、笹に飾りを、短冊に利用者様の願いを書いて頂きました。
笹を採集してから数日立つので、笹がしおれてしまいました…ご愛嬌という事でご勘弁を。
五色の短冊を飾るのが定番ですがランダムです。短冊の願いは、本来…夢や希望ですが、
人の想いや願いは、十人十色。何だって良いのです。笑…
2Fの利用者様の願いは…覗いて見ましょう
「今一度、母に逢いたい…」 心を打ちます。
「足が良くなります様に」 「賢くなりたい…」 「健康第一」
「元気で美味しく食事ができます様に」
…良いですね、健康への願い。
「皆が、早く帰れますように…」
…優しい、お方です。
中には…花より団子。夢より現実のお方もチラホラ…
「子供にお金をあげたい…」 「一億円が欲しい…」 「宝くじあたりますように…」
…これ、だって有りです。笑…
いつも、素敵な笑顔のN氏…今日も素敵な笑顔です。
いつも…茶目っ気たっぷりのO氏
2Fは…素敵なレディース&ジェントルマンばかり…
余談ですが…昨日の仕事帰りに、若い女子CW職員に聞いて見ました…
七夕に食べるものは何?
織姫の星座は?
織姫と彦星は何で一年に一度なの?
二人共に答えには、「さあ…何だっけ?」…とノーアンサー。
おつぼねさんの如く、僕は言いました。
あなた達、これから…いずれお母さんになるのよ…
「お母さんに、なってから勉強します」…だって…
ヤレヤレ…笑…
余談な雑学ですが…
天の川の西岸に織姫という姫君が住んでいました。織姫は機織りの名手で、美しい布を織り上げては父親である天帝を大変喜ばせておりました。そんな娘の結婚相手を探していた天帝は、東岸に住む働き者の牛使い彦星を引き合わせ、二人はめでたく夫婦になりました
ところが、結婚してからというもの、二人は仕事もせずに仲睦まじくするばかり。これに怒った天帝が、天の川を隔てて二人を離れ離れにしてしまいました。しかし、悲しみに明け暮れる二人を不憫に思った天帝は、七夕の夜に限って二人が再会することを許しました。こうして二人は、天帝の命を受けたカササギの翼にのって天の川を渡り、年に一度の逢瀬をするようになったのです。
七夕の行事食は、そうめん。意外に知られていませんが、千年も前から七夕の行事食となっていました。節供に旬のものを食べ、邪気を祓ったり無病息災を願ったりする風習が沢山ありますが、夏に美味しいそうめんもそのひとつ。暑さで食欲が減退するこの時期にぴったりで、天の川や織姫の織り糸に見立てることもできます。
by 2F CW kazu☆
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